これが本当の大富豪か
こんにちは!
お金持ちって本当にいるんですね・・・w
ここまですごい豪邸を見たのは人生初めてで放心状態になりましたw
雇い主はこのあたりの地主さんでお金が有り余ってるんですかね・・・
真っ白のグランドピアノや自分の背丈より大きな謎のツボw
まるで映画のセットみたいです!
こっそりフカフカのソファに座ったりしちゃってますw
それにしてもトイレ5か所て・・・w
最近の英語力
こんにちは!
最近気が付いたんですが、前より英語で話すのが楽になってるなぁと思って
理由を探ったらYouTubeをひたすら見てることに気が付きました!
でもYouTubeを見たら英語わかるようになるとかそうゆう意味ではなく
ユーチューバーの人の考えや体験に触れたり、
ネイティブと関わる時の気持ちの持ちようとか、
英語の勉強に対するモチベーションが高まるって感じです!
努力して英語習得した人を見て、自分が励まされてるのかなぁと思います。
なんせ私は人見知りで、自分に自信が持てない性格で
自分からネイティブに話しかけに行くなんてこわくて仕方ありませんでしたから!
でも最近になってやっと、たとえ恐くても、
「自分から動くこと」が必須なんだと気が付きました!
何故なら、周りから近づいてくれることはほぼないからです。
なので私はいつも孤独を感じていたのかなぁと思いますw
なので今は積極的に発言するように心がけてます。
そしてもう一つ、英語勉強歴8ヶ月そこそこの私が、
「ネイティブと対等に渡り合うなんて不可能!」で
「出来なくて当たり前!」ってことです。
失敗がこわいなんて「対等に渡り合おうとしてる」から出てくる気持ちじゃないですか?
自分のレベル考えて発言しろって話ですよねw
なので、とにかく「明るく面白く話すこと」が大事なんだと思います!
英語で話せない時はただただ音楽にのって「フーッ!♪」とか言ってるだけの時もあります(笑)
意外とネイティブの子もノッてきてくれますよw
今なんとなく、自分に何重にもなって張り付いている殻がひとつむけた感じですw
ユーチューバーの皆さんには本当に感謝ですね。
前向きな人ってやっぱり人を元気づけるんだなぁとしみじみ感じたので
自分もそうなれるように踏ん張っていこうと思います!
それではー☆
田舎町を紹介します。
ところで、私の移り住んだオーストラリアの田舎町「イニスフェイル」。
高い建物もなく、ただただ大きな真っ青な空と草原、遠くには山々が見えます。
しかしこんな田舎町にもちゃんとスーパー等が徒歩圏内にあるのでご紹介します☆
まずここには信号機が数えるほどしか(というか近くには一つしか)ありません。
↑
街の唯一の信号w
交差点はサークル型の「ラウンドアバウト」方式です。
ラウンドアバウトって何って方のために↓
これは田舎町だからというわけではなく、シドニーでも住宅街の方に限ってはこれと同じでした。
(写真はかなり大きいやつで、実際あるのはこれのミニバージョンですね)
そしてちゃんとスーパーもあります。
オーストラリアの大手2社
ウールワースと
コールスです。
そしてバナナファームが近くにたくさんあるということで、
バナナの無人販売もあるのが特徴!
(みんなお金ちゃんといれるのかな・・・)
あとファストフード店もちゃっかりあるんです。
そしてそして、私のような貯金の残高と戦うワーホリの方は絶対に活用してほしい
Kマート!
私はオーストラリアのKマートにとてもお世話になっているのでここは詳しくふれていきます!w
物を買う時に一番思うのが
「欲しいのは欲しいけど、オーストラリアに永住するわけでもないからそんな高価なものはもったいない・・・」
そんな私たちワーホリ陣の味方Kマートです。
Kマートはコスパ最高!
なんといってもKマートはとにかくすべて安い!!
そして基本的に何でも売っているのが特徴です!
キッチン用品だとか食器類はもちろん、
ベッド用品や家具
インテリアや
電化製品
コスメコーナーや
もちろん衣類もたくさん
エクササイズ用品まで
まさかの釣り道具も
かっこいい自転車やまさかのカー用品も
子供用品も
…ありすぎだ!
でもまだまだあるんですけどね。
すごくないですか?
今更ですけど。
全部めっちゃ安いんですよ。Tシャツ5ドルとか鞄12ドルとか・・・。
でも電化製品を買うにはそれなりの値段の店で買った方がいいと思いますけどね。
一番気に入っているのはなんでもかんでも可愛い事!
コップ一つにしてもすごくカラフルで品揃え豊富!
インテリアコーナーなんて一日中見ていられます。
日本の100均も見習ってほしいですね、このおしゃれさ・・・。
日本にKマートがあれば絶対大人気だと思うんですけど・・・。
あれ、
田舎町の紹介のはずが、Kマートの紹介になってしまった・・・w
とにかくオーストラリアで可愛い雑貨で部屋をデコレートしたいときはコスパ最高なKマートですよ~
おまけ
あと1つ
面白い事があって、
ここには道端に突然トレーニングマシーンがあらわれます。
ここで地元の人が、筋トレをしてるのをよく見かけます(笑)
無料でマシーン使い放題なんてすごいなオーストラリア!
あといい感じのベンチも道端にたくさんあります。
せかせかしてる日本と違うなぁーって思いましたね。
なんだかゆったり自分の時間を大事にする文化って感じで…。
オーストラリアいいところだなぁ〜〜。
↑
家の近くの川。めっちゃ壮大…
それでは~!
学生時代☆外国からの転校生
そういえば、
最近よく思い出すのが自分の学生時代の事なんですよね。
中学校の時に外国人の女の子Mちゃん(どこかの国か忘れましたが、)が転校してきました。
今ほど、英語にそんなに力をいれていない時代です。
クラスのみんなはあんまり話しかけにいかず、女の子は孤立気味だった記憶があります。
Mちゃんは日本語を少し話せましたが、現役中学生(しかも関西人)のスピードについてこれないのか、あまり深く話せない感じでした。
私はそんなMちゃんの事がなんだか気にかかっていました。
気にかかってはいるのですが、「当たり障りのない会話」しか出来ないんですよねお互いに。
「今日の給食カレーだって~」「兄弟いるの?」「学校慣れた?」くらい。
そんな内容しか話せないので、「打ち解ける」までいけないんですよね~。
私の気持ちは「友達になりたいけど、話が膨らまない。」
多分Mちゃんは「なんとなくしかわからないし、相槌くらいしかできない」
って思ってたとおもいます。
中学生の時期ってやっぱりみんな多感な時期なので、自分の事に必死なんですよね。
「なんで、あんまり笑ってくれないんだろう」
「私と話すのつまらないのかな、しつこく思われてるのかな」
「もっとグイグイ来てほしいな」
「てゆーか転校生にぐいぐい話しかける私が浮いているのでは・・・」
って自分の事ばかりの私。
でもたまにニコニコ笑ってくれることもありました。
しかしテスト期間や部活などで、少しずつ会話しなくなっちゃって、
気づいたらMちゃんも休みがちに・・・。
なんであの時しつこく話しかけ続けられなかったんだろう~
なんで家まで迎えに行ってあげられなかったんだろ~って今になって思います。(余計なお世話かもしれないけど)
Mちゃんも中学生で違う国に来て、日本の文化に馴染むだけでも精一杯だったはずだし。
先生たちも、「外国からの転校生」に慣れてない感があって(生徒の私から見てですけどw)クラス中が変に気を使ってる感じ・・・
Mちゃんはいつも休み時間に一人で「ひらがな」とか「カタカナ」とか「漢字」の書き練習をしてたなぁ・・・
自分が外国にきた今、すごくMちゃんの気持ちが分かるようになりました。
いつもこわい顔をしてたのは「知らない単語だらけで話についていけないから」。
自分から話しかけないのは「文章を頭で組み立てるのに時間がかかるから」。
やっぱり、母国語で話す相手がいないとストレス溜まります。
そりゃ、学校休むわっ!!って感じです。
今私は、ネイティブと仕事をしていますが、相手が私の扱いに困っているのもわかるし、中学生Mちゃんの気持ちも今になってすごく分かります。
毎日、「出来るだけ自分からも話かける」とか「笑う」とか頑張ってます←志しが根暗w
でもこれが結構パワー使うんですよw
気持ちがついていけない時や、何にも聞き取れない時は、ひたすら遠くを見つめている時もありますw
テンション高くぎゃんぎゃん盛り上がれる人は大丈夫だと思うけど、そういうのが難しい人もいるもんねw←私w
頑張って明るくブロークンイングリッシュでいいから話すのが目標です!
Mちゃんも元気でやってるといいなぁ~